TAKINAMI THEATER

貴重な一夜を開催しました/置賜フードワークショップ − vol.2「置賜盆地を題材として、ローカルガストロノミーを考える」

2024.12.16

「置賜盆地を題材として、ローカルガストロノミーを考える」

2024年12月8日9日に開催
置賜フードワークショップ − 小さな力で世界とつながる − vol.2

今回は、食文化ルネサンスの皆さまにお越しいただき、
その土地で料理を提供することの意味、価値の創造、これからの目標など、
参加者でのグループセッションや講師の方々の経験に基づくお話を伺っていくことで、それぞれの行動をブラッシュアップしていくという、大変貴重なフォーラムを開催いたしました。


一般社团法人 食文化ルネサンス
https://shokubunka.or.jp/wp-content/uploads/2020/11/20201105_newletter.pdf

の番外編として、

-米田肇シェフ@HAJIME
-高橋拓児シェフ@木乃婦
-鎧塚俊彦パティシエ@Toshi Yoroizuka TOKYO
-二之湯武史専務理事
を招いて、

東北・新潟のシェフに集まっていただき、瀧波・置賜盆地を題材にそれぞれの「ローカルガストロノミー」を考える食文化フォーラムを開催。

米田肇シェフ@HAJIME、高橋拓児シェフ@木乃婦、鎧塚俊彦パティシエ@Toshi Yoroizuka TOKYO、二之湯武史専務理事

たくさんの方々にご参加いただき、ミシュランシェフとの刺激的な時間をお楽しみいただきました。

12月8日(日)

-14:00〜:グループディスカッション①
参加シェフ全員参加によるディスカッション形式の勉強会

-17:00〜:ディナー(瀧波レストランにて)

-19:20〜:グループディスカッション②(ドリンク付き)
※グループディスカッション①での内容の深掘り

12月9日(月)

-6:00〜7:15:雲海ツアー
赤湯温泉から車で10分程で到着できる「十分一山」から幻想的な雲海を見学していただきました。

-7:30〜:朝食(瀧波レストランにて)

-8:00〜10:00:グループディスカッション③
※グループディスカッション①②の総括、(決意表明)

<チェックアウト後に開催(希望者のみ)>
-11:00〜:米沢牛農家視察
ブランド牛の基準で最も厳しい「米沢牛(未経産の雌牛で、生育期間が33ヶ月以上)」の生育環境を現場でご覧いただきました。

素敵な時間を当館にて開催できたことに感謝申し上げます。

皆様、ありがとうございました🙇‍♂️

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